JAAMA 全国自動車用品工業会

自動車の未来をより安全で快適にするために。

カーグッズコラボレーションフェア2023を開催

JAAMA正会員の未来科学㈱(森田丈社長)は、2023年10月18日、19日の2日間、都立産業貿易センター台東館(台東区民会館)において合同展示会「カーグッズコラボレーションフェア2023」を開催した。
今回で2回目を迎えた同フェアにはJAAMA正会員9社が参加。各社とも春からの新商品に加え、プロトタイプも出品して来場したバイヤーの反応を探った。出展メーカーは栄光社、エーモン工業、カシムラ、星光産業、セルスター工業、大自工業、槌屋ヤック、未来科学、武蔵ホルト。来場者は2日間で約180名。



栄光社/自動車用消臭芳香剤のロングセラーモデル「エアースペンサー」のR90シリーズに新製品をラインナップ。

エーモン工業/進化した安全用品として非常信号灯、三角表示板代わりになるパープルセーバー、またガレージや玄関のアプローチ照明のパーキングマーカーほかを展示。

カシムラ/タイヤ空気圧センサーやUSBケーブルをつなぎ、テザリングでディスプイオーディオが楽しめる「スマートカープレーヤー」ほかを出品。

星光産業/新たにジープラングラーの専用パーツとしてカップホルダー、ルームランプ、リアウインドウグリップ、リアデフォッガーカバーなどを参考出品。

セルスター工業は日刊自動車新聞社主催の用品大賞2023でグランプリを受賞したドライブレコーダー「RD-40/RD-60」をはじめ、ポータブル電源、バッテリー充電器他を出品。

大自工業は緊急&保安商品の新商品としてタイヤ交換や愛車のメンテナンス作業を快適にするタイヤリフターやクッションマットなどを提案した。

槌屋ヤックは春の新商品として車内ライトの「面発光」シリーズや簡単装着が可能なハンドルカバーなどを出品。

未来科学は主力のカーマット、カーインテリア関連品をはじめ、乗用車用タイヤ、疲労軽減マット、アウトドア関連グッズを出品。

武蔵ホルトは下塗りプライマー「ミッチャクキング」、ヘッドライト補修専用のクリア塗料「タフウレタンヘッドライト」、アースカラーマットペイントなどを出品。