全国自動車用品工業会会員が6部門を受賞!
35th日刊自動車新聞主催「用品大賞2022」
日刊自動車新聞社は7月1日(金)、商品開発のアイデアや話題性、業界貢献度などから同誌記者らで構成する選考委員会が選んだ自動車用品を表彰する「用品大賞2022」を発表、7月15日(金)に表彰式および懇親会を都内のホテルで開催しました。
全国自動車用品工業会会員は6部門を受賞しましたので、紹介します。
ドライブレコーダー部門
① セルスター工業株式会社「ドライブレコーダー CD-30/CS/361FHT」
360度+リア型で初めて国内市場に投入されたドライブレコーダーで、前方180度、左右と車内180度、後方を3カメラで録画する全方位型。急激な明るさの変化や、暗所でもクリアに記録できるSTARVIS IMX307を搭載。
② 株式会社ユピテル「全方面3カメラドライブレコーダー marumie Y-300/Z-300」
業界初のリアデュアルカメラを備えた3カメラ型ドライブレコーダー。前方1カメラと後方から左右と車内を記録するリアデュアルカメラをセットにし、従来の前後記録に加え、前後・左右・車内の記録を可能にする。
アクセサリー部門
③ 株式会社カシムラ「Qi自動検知電動ホルダー キャパシタ付 吸盤取り付け KW-25」
Qi規格対応のアイフォン、スマートフォンのワイヤレス充電位置を自動で検知できる電動式スマホホルダー。スマートフォンを補助足に置くと上下に動き、充電コイル位置を自動で検知し充電する。ボタンに触れるだけでアームが自動開閉する操作を実現。
④ 株式会社ボンフォーム「カラーメイクアップシリーズ」
女性に人気の車種の色合いをイメージした車内用インテリア用品。抗菌防臭加工の素材を使用し、クッションやシートベルトパット、ハンドルカバー、ティッシュカバーをラインナップ。女性ユーザーが選びやすいカラー、デザインとした。
車内快適部門
⑤ 株式会社カーメイト「シャーミング(車眠具)」
ハンモック、クッション、枕の3セットで使用すると、車内で足を伸ばして休息をとることができる。前席のヘッドレストと後席をつなぐハンモック型で、同社社長の実体験をきっかけに開発された。レジャーや車中泊、災害時など様々なシーンで利用できる。
アイデア部門
⑥ 星光産業株式会社「EE-235スイッチエキステンションBK」
同社EXEA(エクセア)ブランドのスズキ・ジムニー、ジムニーシエラ向け車種専用アクセサリー。走行中でも窓の開閉を直感的に操作できる便利用品。エアコンスイッチ付近に窓の開閉ボタンがある同車両の特徴を生かした製品となっている。