JAAMA 全国自動車用品工業会

自動車の未来をより安全で快適にするために。

全国自動車用品工業会会員が8部門を受賞!

日刊自動車新聞社は7月2日(金)、商品開発のアイデアや話題性、業界貢献度などから同誌記者らで構成する選考委員会が選んだ自動車用品を表彰する「用品大賞2021」を発表した。全国自動車用品工業会会員からは8部門を受賞しました。

 

①ドライブレコーダー部門
ユピテル「全周囲360°&リアカメラドライブレコーダー」
全周囲360°&リアを撮影するドライブレコーダー。死角になる両サイド、車内のほか、360°カメラの課題になっていた後方の状況を鮮明に記録する。あおり運転、車上荒らし、当て逃げなどにも効果がある。

  ドライブレコーダー部門


②車内快適部門賞
セイワ「WA69 スマートダストボックス」
手をかざすとセンサーが反応して自動で開く車内用ごみ箱。回転横開き式のため、どこからでも蓋が邪魔にならずごみを捨てることができる。電源は単3アルカリ乾電池4本。電池残量が少なくなるとLEDで知らせる。

  WA69 スマートダストボックス


③カスタマイズ部門賞
ブリッツ「DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS」
 全長調整式サスペンションと電子制御式の減衰力調整を組み合わせた車高調キット。業界初のフルオートモードを搭載し、乗車人数や走行状態から、適正な減衰力でで姿勢を安定させる全自動コントローラー機能を搭載。

  DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS


④安全サポート部門賞
セルスター工業「ドライブレコーダー機能付きデジタルインナーミラー DM-10/CS-1000SM」
 自動車メーカーの純正品でも採用が進み人気が高まっているデジタルミラーにドライブレコーダー機能を搭載したデジタルインナーミラー。9.35インチ液晶を採用、ドライバーの安心・安全をサポートする。

  DM-10/CS-1000SM


⑤安全サポート部門賞
 PIAA「ヘッド&テールライト融雪ヒーター」
 ライトの光を遮ることなく、降雪時の視界を確保することで、冬季ドライブの安心安全をサポートする融雪ヒーター。外気温センサーを搭載し、外気温5℃以下で自動ON、5℃以上で自動OFFする。

  ヘッド&テールライト融雪ヒーター


⑥アウトドア用品部門賞
エーモン工業「OGC(OUTDOOR GEAR for CAR)
 アウトドア・ギア・フォー・カー)の頭文字を取ったOGC。カーアウトドアシーンにおけるエレクトリック、プロテクト、ストレージ、フィックスをキーワードに本当に使える機能的なギアを開発。

  同説明会はリアル&リモート形式で開催した。


⑦アイデア部門賞
カーメイト「ブラング 噴霧式フレグランスフューザー」
 使用する人の好みに合わせて香りの強さを調節できる新しいコンセプトのディフューザー。香りの好みには個人差があり、車室内によっても香りの感じ方が異なる。こうした点に着目し、レベル1~3の動作モード設定を可能にした。

  同説明会はリアル&リモート形式で開催した。


⑧ランプバルブ部門賞
IPF「ヘッド・フォグランプ用LEDバルブ Fシリーズ」
 路面状況に応じて照射光を純正スイッチで切り替えることができる。夜間のドライ面では明るいホワイト光を、悪天候のウェット路面では視認性の高いイエロー光でドライバーの視認性を確保する。

  ヘッド・フォグランプ用LEDバルブ