• 開催日：5月19日
• 参加者：6名

ヤマト運輸が運営する、陸海空のスピード輸送ネットワークと高付加価値機能を一体化した最新の総合物流ターミナルの羽田クロノゲートを見学しました。

最高時速9キロで、荷物を次々と配達店に分配していくシステムは、昔のコンベアーと違い、長いレーンでも複数に分けてモーター速度を制御しているので、より早く、慎重に荷物を仕分ける事ができ、圧巻でした。

また、メーカーと提携し、クレーム商品の修理や医療器具の洗浄など素早い流通が必要な分野の仕事を1日でも早く返送できるよう、クロノゲート内で代行してそのままユーザーへ送り返すと言った画期的な業務も行っており、新たな需要を切り開いていました。

日本一の運送会社になってもなお、新たな事に挑戦し続ける経営方針を学びました。