JAAMA 全国自動車用品工業会

自動車の未来をより安全で快適にするために。

事業内容

全自用工は会の目的を達成するために、次にあげるような広範囲な活動を行っています。

主な事業活動

  1. 中小企業近代化の促進
  2. 行政官庁との折衝、関係団体との交流
  3. 自動車用品・部品の質的改良および規格の作成と改善
  4. 新商品開発、新技術交流と設備相互利用
  5. 流通合理化対策の促進
  6. 自動車用品アフターマーケット情報・商品流通システム開発・補整
  7. 会員企業のネットワーク化(電子商取引のシステムづくりも含む)
  8. 各種研究会、講演会、見学会などの開催
  9. PL保険団体制度導入
  10. 会員相互の親睦、交流強化

全自用工の活動は委員会が中心となって展開されています。
その活動の底流には自助努力と受益者負担の原則があり民主的に運営されています。

各委員会活動として展開される勉強会・講演会・見学会などは、独自の企画による先見性に富む特徴あるものが多く、年々上昇する物流コストの低減、経営の合理化、環境保護対策、電子取引のシステム化などを通して、より良い自動車用品の提供と、自動車用品マーケットの健全な発展に大きく貢献するとともに、会員の切磋琢磨と親睦を深めているところであります。

この他自動車用品のPL制度の促進や、自動車用品の使用実態調査、統計資料の整備、全自用工ホームページの開設など自動車用品業界への理解を広めるため、幅広い活動を行っています。

最近の主な活動実績(外部機関との協力によるもの)

  1. 情報処理振興事業協会
    中小企業向け業務アプリケーション・ソフトウェア開発事業の調査研究
  2. (財)流通システム開発センター
    「自動車用品業界流通情報システム」調査研究
  3. 日本貿易振興会
    自動車部品・用品商談会、輸入促進買い付けミッション派遣
    (ドイツ・フランクフルト、米国・ラスベガス)
  4. 自動車部品・用品懇談会(関連20団体で構成)の事務局として総会・幹事会・事務局連絡会(隔月)・セミナー・調査部会の開催運営